【富士市】2月3日から3日間は日本三大だるま市「毘沙門天大祭」が開催!

2025年2月4日(火)・5日(水)・6日(木)は、日本三大だるま市「毘沙門天大祭」が妙法寺にて開催されます。富士の「だるま市」、東京都調布市の「深大寺だるま市」、群馬県の「高崎だるま市」を三大だるま市と称されています。「毘沙門天大祭」のだるまは立派な髭をつけていることで有名です。

毘沙門天大祭

※2024年の様子

「旧正月七日・八日・九日の三日間に当山に詣で、間近に御尊像を拝めば一粒万倍の功徳あり」

妙法寺まで続く沿道の露店や境内の露店も楽しみですね。
昔より、旧正月の7日・8日・9日の三日間は、「毘沙門天王」が娑婆に下られて親しく人々の願い事を聞いて下さるといわれています。 今では「毘沙門天大祭」として数十万人の人々で賑わっています。このお祭りには全国からダルマ屋が店を出すことでも有名で 日本最大の「ダルマ市」としても知られています。
また大祭に出店する露店は一キロを超え、その賑わいは「東海一の高市(たかまち)」と表されています。(公式HPより)

今年の干支は巳ですね。昨年の毘沙門天大祭初日に参拝した様子を織り交ぜながら、ご紹介します。

※2024年の様子

岳南電車に乗車して吉原駅へ向かいました。

吉原駅を下車して会場まで約15分歩きました。

会場には9時前に到着したので沿道の露店は準備中もありました。そんな中、朝早くから大行列。

※2024年の様子

行列の先は毘沙門天大祭の日しか営業しない坂田菓子店。早い時は初日で完売してしまう人気店です。

※2024年の様子

早かったので境内は空いていました。

※2024年の様子

先ずは厄除先行でお祓い。煙を全身に浴びます。

火傷に注意してくださいね。

※2024年の様子

※2024年の様子

古ダルマ納所は行列ができていました。

※2024年の様子

富士市まちの駅のブースもありました。

※2024年の様子

骨董喫茶健康堂では限定販売のだるまが販売されていました。

限定御朱印を拝受しました。待ち時間はありませんでした。

※2024年の様子

植木市、陶器市も同時開催!

だるま市ですから皆さん縁起のよいだるまを探し求めたり、おたき上げをお願いしたりすると思います。この機会に洞窟に入ってみませんか?

洞窟七福神めぐり

境内の本堂に奥には「洞窟」があります。

こちらは毘沙門天祭のある3日間のみ入洞できます。

入道料は大人300円、こども(小・中学生)100円、小学生未満は無料です。
 
全長150mの地下道を巡ります。一度に七福神すべてをお詣りできるのでオススメです。
神秘的な世界が広がっていますよ。洞窟内は暗いので足元にはお気をつけてください。
ここは見ないともったいないですよ!このチャンスに是非!

駐車場

海岸有料駐車場、富士マリンプールの有料駐車場には数に限りがあります。

電車など交通公共機関をご利用ください。

周辺は交通規制があります。混雑が予想されますので、ご注意ください。

交通規制は開運富士毘沙門天のHPをご覧ください。

毘沙門天大祭の会場はこちら↓

あけぽん

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