【富士宮市】市制80周年「起き上がりこぼし富士宮展2022」「保護猫たちのパネル展」が市役所1階で開催中!
【起き上がりこぼし富士宮展 2022】2022年4月28日まで開催
「起き上がりこぼしプロジェクト」とは、2011年3月に発生した東日本大震災からの復興を祈念し、転んでも起き上がる福島の郷土玩具「起き上がりこぼし」をモチーフに、フランス・パリにて故高田賢三さんらが立ち上げたプロジェクトです。富士宮市出身で、現在は市内に在住している渡邊実さんがこのプロジェクトに携わっており、富士宮市での開催が実現しました。著名人・在日ウクライナ家族の方々の作品が展示されています。
【保護猫たちのパネル展】4月28日まで開催
イオンタウン富士南で開催されていた「保護猫たちのパネル展」が富士宮市役所で4月28日まで開催されています。富士市在住の中学2年生「赤石朔」さんは小学5年生の頃から子猫を保護して里親を探す活動をしています。
赤石さんはボランティア団体を小学6年生の時に立ち上げました。保護猫ボランティア団体「ベルソー・デ・シャトンズ」はフランス語で「子猫たちのゆりかご」を意味しています。保護猫達をあたたかなゆりかごのような子猫園で育てています。
保護猫の現状を知ってほしいとイオンタウン富士南でパネル展を開催しました。
今回は富士宮に場所を変えての展示です。
「起き上がりこぼし」「保護猫たちのパネル展」は4月28日まで、市役所開庁時間に開催されています。是非、ご覧ください。
こちらの記事でもお知らせしましたが、7階の「展望レストランAppale」は3月31日をもって閉店してしまいました。2019年12月18日リニューアルオープンから約2年間あった食堂がなくなってしまいました。残念ですね。
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