【富士市】かりがね堤に赤いコキアが咲いています!季節外れのひまわりも!?
山梨県河口湖の大石公園や茨城県ひたち海浜公園で有名なコキアが、富士市のかりがね堤にも咲いています。遠出しなくても見ることができますよ。コキアは別名ホウキギ、ホウキグサとも呼ばれています。昔は茎の部分を乾燥させてホウキにしていたそうです。
赤く染まったコキアと富士山とのコラボは美しいですよ。ウォーキングやジョギング、犬の散歩などで人気のスポットです。筆者が訪れた日には、カメラマンの方が撮影していました。
【富士市】かりがね堤の彼岸花は見頃を終えそうですが、コスモスが咲き始めています!10月2日のかりがね祭りは残念ながら中止が決定しています。
鮮やかなパープルのセンニチソウと黄色のマツバハルシャギク
センニチソウはパープル、ホワイトが咲いてます。
オレンジのマンジュギクや黄色のマツバハルシャギクもかわいらしく咲いています。
所々、伐採されてコスモスはありませんが、ほんの少しだけオレンジのキバナコスモスも咲いていました。
広い敷地内には遊具もあり、お子さんが元気に遊んでいました。徐々に元の生活に戻りつつあるのを実感しました。ですが、安心して過ごせるまで、まだまだ感染予防は必要です。
皆さん、とっても楽しそうでした。
『秋富士へ 雁堤 つばさ張る』
こちらの句碑は富士山の形をしてますね。
座って休憩できるベンチもあります。
お手洗いもあります。使用できる時間は限られています。飲み物の自販機は敷地内には見当たらないので水分補給に必要なお水やお茶などは持参してくださいね。
富士山百景写真コンテスト入賞作品にもあるように春には桜、秋にはコスモスが咲き誇ります。自然いっぱいのかりがね堤です。
かりがね堤を散歩していたら、夏にひまわりが咲いていて、秋にはそばの花が咲いていたあの場所には季節外れのひまわりが咲いていました。
かりがね堤をお散歩してみませんか。
かりがね堤はこちら↓