【富士市】富士に縁のある浮世絵師!葛飾北斎サミットが2019年10月19日.20日の2日間富士市で開催されます。落語や講演で北斎を身近に感じちゃいましょう!
皆さん、浮世絵師の葛飾北斎が描いた富嶽三十六景ご存知ですか?
富士市内には富嶽三十六景のスポットが3ケ所もあるんですよ。
北斎に縁のあるまちなんですよね。
そんな江戸時代の浮世絵師である葛飾北斎は今年没170年です。その記念すべき170年が令和元年!富士市で北斎サミットが10月19日20日と2日間に渡り開催されます。
10月19日は富士市文化会館ロゼシアターで
分科会、公開シンポジウムの開催。
第一部の分科会のテーマ「芸能文化」北斎作品創作の秘密に関しては定員に達し締め切られました。
第二部は講演、落語、パネルディスカッションなど定員200名の募集をしています。落語の寄席は敷居が高そうだし子供がいるからと躊躇していた方でも親子でも楽しめそうですよ。
落語でたくさん笑うと免疫力アップやストレスに強くなるなんてことも最近では聞きますね。右脳が育つのでお子さんに落語を聞かせる園もあるようですよ。
2日目の20日には富士市の名所である富嶽三十六景で描かれたスポットをめぐるツアーがあるそうです。こちらは富嶽三十六景の中の法蔵寺にあります駿州片倉茶園ノ不二です。
皆さん富士市で葛飾北斎の魅力を発見しませんか?両日とも参加費無料ですが申し込みが必要となります。10月9日までになっていますが先着順なので興味のある方は「北斎サミットin富士」の詳細及び参加申し込みページよりお早めにお申し込みくださいね。
富士市文化会館はこちら↓
(ikomu)