2024年1月1日の初日の出の後には毎年恒例となっている富知六所浅間神社へ初詣に出かけました。

【富士市】富知六所浅間神社の「新春・奉納干支揮毫」のパフォーマンスを観てきました！

【富士市】富知六所浅間神社にて奉納揮毫のライブパフォーマンスを観てきました。

周辺は駐車場待ちの車が列を作っていました。待ちの車はデニーズの手前の交差点付近まで続いていました。毎年混みますが、今年の元旦は特に混み合っていた印象です。

参拝を待つ方も拝殿から鳥居の外にまで伸びていました。

【富士市・富士宮市】初詣はどこに行く？３つの浅間神社をご紹介。

神社の南にある信号から折れてバス停まで続いていました。

神社に近づくに連れて太鼓の音が鳴り響いています！

家族連れが多かったように見受けられました。境内は、おめでたい雰囲気で賑やかです。

※宮久保胡蝶様からの提供

今年で3回目となる新春「奉納干支揮毫」を目的に出かけたのですが、到着はギリギリでした。

富士山が見えました！

拝殿の周りには大勢の方が太鼓の音色を聴きながら、これから始まる奉納パフォーマンスに目を向けていました。

凧絵師の林直輝さん、書家の宮久保胡蝶さん、太鼓のチーム「鼓Labo」の原口漣さん・日下部政彦さんが行う「奉納干支揮毫」は10時より始まりました。

太鼓の演奏をバッグに2m×2mの大きな紙に奉納します。林さんが凧絵を描き進め、宮久保さんが書を書き進めます。

途中から林さんがおひとりで書き始めます。林さんが描き終えると宮久保さんがおひとりで書きます。

宮久保さんが力強く「昇」の文字を書いていました。

そして「龍」の文字を書き上げて完成しました。

干支の龍の文字と龍の絵に富士山がお正月にピッタリでめでたいですね。

パフォーマンスが終了した11時より宮久保さんによる三が日限定の「初富士」の御朱印の頒布が始まりました。開始前から待っている方々もいらっしゃって行列ができていました。

一文字ずつ丁寧に書き入れています。

筆者もお願いしました。

この時は比較的空いていて約20分で拝受できました。

林さんと宮久保さんのコラボ御朱印も拝受しました。

かわいらしい干支のぬいぐるみも拝受しました。

初詣といえば「おみくじ」ですよね？

種類が多いのですがシンプルなものにしました。

「大吉」が出ました！幸先良さそうです。

境内では1月3日まで、茶ら男がいる店「茶香房 山田製茶」が出店しています。

茶ら男さんがおいしい開運団子とほうじ茶を作ってくれますよ。出店時間は9時頃～なくなり次第終了です。

餃子の「Gyoza Cafe Goat」も出店されています。

1月2日(火)19時頃に訪れてみると落ち着いた感じの境内でした。

この時間なら参拝もスムーズですよ。

書置きの御朱印なら待たずに拝受できそうです。

富知六所浅間神社はこちら↓

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