【富士市・富士宮市】初詣はどこに行く?3つの浅間神社をご紹介。
今年2023年も残すところあと2日となってきましたね。
年末年始の予定はお決まりですか?
3つの浅間神社をご紹介します。
初詣の参考にしてくださいね。
新年を迎える前に神社に参拝して半年間の穢れを清める「年越の大祓」をしましょう。
大祓は、我々日本人の伝統的な考え方に基づくもので、常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、自らの心身の穢れ、そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを目的としています。(神社本庁HPより)
「富士山本宮浅間大社」
全国的にも有名な「富士山本宮浅間大社」は初詣には露店などが立ち並び、大勢の参拝者が集い賑やかです。
公式HPによると、新年を告げる初太鼓が打ち鳴らされると同時に、境内一円でその時を待つ参拝者が、いっせいにお参りされる様子は壮観です。浅間大社では3が日で約34万人の方が参拝されます。
また、新年の初祈願も2024年1月1日午前0時から受付ております。お参り下さい。
歳旦祭
1月1日午前7時 (浅間大社 本殿・末社)
新年を迎え初めての祭典です。生命力溢れる初日の出を迎える時に一年の繁栄と安泰を祈念いたします。
氏子安全祈願祭
1月1日午前9時 (浅間大社 本殿)
氏子の安全を祈念する祭典です。氏子を代表する方々が参列され、氏子から選ばれた乙女が浦安の舞(うらやすのまい)を奉奏するなど盛大に斎行されます。
日供始祭
1月2日午前8時 (浅間大社 本殿)
日供祭は毎日朝夕行なう祭典です。この祭典の年初めを日供始といい、年間通して斎行する旨御報告申し上げるとともに、その年初めての日供祭を奉仕します。
元始祭
1月3日午前8時 (浅間大社 本殿)
皇居内の賢所(かしこどころ)・皇霊殿(こうれいでん)・神殿(しんでん)で行われる元始祭を寿ぎ皇位の無窮をお祈りします。
新年の縁起物も販売されています。詳しくは富士山本宮浅間大社の公式HPをご覧ください。
富士山本宮浅間大社はこちら↓
「米之宮浅間神社」
毎年、拝殿の絵馬を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
2024年の干支の絵馬もかっこいいですよ!富士宮第四中学校美術部の奉納絵馬。
富士市立富士中学校の奉納絵馬。
御朱印は書置きと直書きがあるそうです。
この場所から見ると絶景です!
拝殿と富士山のコラボが撮影できます。
1月2日・3日は奉納行事が沢山あります。
12月31日には年越の大祓が21時より斎行されます。
詳しくは米之宮浅間神社公式HPをご覧ください。
米之宮浅間神社はこちら↓
「富知六所浅間神社」
富士市の中では一番賑やかで活気のある神社と言っても過言ではないくらいに人気のある神社です。年末の12月31日深夜から1月1日まで参拝客の行列が続きます。お正月期間は駐車場が満車になることがあります。満車の際には時間をずらすか交通公共機関をご利用ください。
お正月限定の御朱印が出ます。この期間しかない御朱印もあります。
また書家の宮久保胡蝶さんは1月1日~3日は直書きの御朱印を担当されます。
凧絵師の林直輝さんと書家の宮久保胡蝶さんのコラボ御朱印が頒布されます。
林直輝さんデザインの御朱印帳も頒布されます。御朱印の種類が多く集めている方に人気の神社です。
おふたりは1月1日10時~新年揮毫のパフォーマンスで共演します。毎年恒例となっています。1年に1度、この場所でしか見られないパフォーマンスです。太鼓の演奏もあります。
詳しくは富知六所浅間神社のHPをご覧ください。
12月31日には年越の大祓が14時より斎行されます。
富知六所浅間神社はこちら↓