2023年8月27日(日)12時~20時30分、吉原商店街のほんいちパーキング5階~屋上にて「パークジャミヨシワラ」が開催されます!初開催のこのイベントは、自分たちの「まち」を自由な遊び場として楽しむ場です。駐車場(parking)を公園(park)のように〈遊び場〉として使いこなし、属性や国籍を問わず誰でもあらゆるカタチの表現を混ぜ合わせ(jamming)、参加者それぞれの自由な遊び方と楽しみ方で唯一無二の空間を作り上げることを目指しています。参加無料(任意応援制)
「マルシェ出店」約20店舗
「BADASS BEER BASE」、「BlueSafari」、「BRAZILIAN BBQ」、「ブロカント・カフェ」、「chagama」、「Fragrant coffee」、「フジキャンドル」、「フレーバーファクトリー」、「HIKKI’S STEAK」、「唐揚げ十四番」、「カレー屋ロストコーナー」、「Lotus」、「Luana」、「MAYER、MONDAY」、「Quero mais ice cream」、「SUNCAFE」、「sunsetwave」、「TOYBOX」、「休憩所 by T2AS」
「タイムテーブル」
※主催者様からの提供
真由美(vo)助川太郎(g)、GREAT YAMA、SEITA-LOW、TOM、G-ma、BREEZE、VORTEX+BEAT HABITT’s、宮太鼓(ホスト 内藤佑樹・川島麻友美)
映画上映「都市を耕すエディブルシティ」・「街は誰のもの?」
ブラジルが舞台の映画が2本上映されます。
「都市を耕す エディブルシティ」15時~15時55分
「空き地で、食べ物を作れるんじゃない?」経済格差の広がる社会状況を背景に新鮮で安全な食を入手するのが困難な都市を舞台に一部の市民が始めたアスファルトやコンクリートをガーデンに変えて行く活動。それが共感を呼び、世界に多くなうねりを生んでいます。「食が重要視されないなら市民がその重要性を訴えるだけ」。「社会の中で問題は山積みだけど職なら人々の力で変えられる」そんな思いから、健康で栄養価の高い食べ物を手に入れるシステムを取り戻そうと様々な活動が生まれていく。そして、ひとりひとりの活動がコミュニティを動かす力となり社会に変化をもたらす。卓越した草の根活動のプロセスを実感できるドキュメンタリー。
「街は誰のもの?」17時30分~19時10分
「存在したかったんだ。この街に存在したかったんだ。」グラフィティロ(グラフィックアーティストの現地での呼称)がつぶやく背景に広がるのは南米一の大都市サン・パウロ。そこには多様なルーツ、カルチャーが混沌とするブラジル特有の都市の姿があった。東京でグラフィックデザイナーとして活動する阿部航太が、2018-19のブラジル滞在で体感した「街」。そこには歪んだ社会に抗いながら混沌の波を巧みに乗りこなすグラフィテイロ、スケーター、そして街を歩き、座りこみ、踊り明かす人々がいた。イリ―ガルな表現活動から日常生活まで、地続きに営まれるその風景は私達が知ってる街の姿を痛快に批判しているように思えた。ブラジルの4都市を巡り、路上から投げかけられた一つの問いへの答えを追うストリート・ドキュメンタリー。
コンクリート上での上映となります。
鑑賞希望の方は折り畳み椅子やクッション等の持ち込みを推奨しています。
駐車場が会場となります。ほんいちパーキング以外の有料駐車場をご利用ください。
※主催者様からの提供
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