【富士市】里山のカフェ「無上帑」で食べるかき氷は格別! 7月22日・23日には「道の駅 富士川楽座」に出店しますよ!
今回、ご紹介するのは、旧富士川町南松野の里山にある古民家調のカフェ「無上帑」。
メディア取材は受けていないそうで、知る人ぞ知る隠れ家的カフェですが、市外、県外からも、お客さんが訪れる人気カフェです。夏にはかき氷、冬にはおしるこの限定メニューがあります。
敷地内に一歩足を踏み入れると自然いっぱいの緑が広がっています。
奥には富士山が見えますが、お邪魔した時には残念ながら見えませんでした。
そして、庭には旧富士川町のまちおこしのシンボルにと2005年に再建された「火の見櫓」もあります。2006年には国の登録有形文化財に指定されています。
川のせせらぎ、マイナスイオン、自然の中にいると心が安らぎます。
カフェは真っ黒な趣のある日本家屋です。テラス席もあります。
庭も素敵ですが、カフェの中はもっと素敵です。カフェに足を踏み入れた先に見える景色は大きな一枚ガラス。非日常な贅沢な時間を過ごせます。
こちらからは富士山が見えます。この時間は見えませんでしたが、気持ちの良い景色が広がっています。
調度品なども素敵です。お邪魔したのは平日でしたが、テラス席は満席、店内は筆者で満席になりました。
ほかのお客さんがいらっしゃた為、撮影は最小限にとどめています。店内の様子は是非、足を運ばれてお確かめくださいね。
現在は夏季限定のかき氷が販売中です。念願の初のかき氷です!
抹茶あずき(大)を選びました。
運ばれてきた瞬間、かなり大きさにびっくりしました。
思わず、「大きい」と声にしてしまいました。
あずきは小皿にありました。あんこがみずみずしくて食欲をそそります!
そして美しいビジュアル。思わず見つめていたくなります。笑
あずきを半分乗せて実食。抹茶好きにはたまらないしっかりとした抹茶の味を感じられます。かき氷は口に入れるとすぐに溶けてサラサラしていますので、とっても食べやすいです。あずきは甘さ控えめな感じです。抹茶のかき氷にピッタリで合いますね!非日常な雰囲気の店内でいただくかき氷は格別ですよ。おいしいかき氷を是非、味わってみてください。
お店の方に伺ったところ、土日には行列ができて待ち時間がかかるそうです。土日は避けて平日のご来店をお願いしますとの事でしたので、出来るだけ平日に足を運んでみてください。
平日は仕事があって行けないなどご都合の悪い方は、今週末の2023年7月22日(土)、23日(日)には「道の駅富士川楽座」に出店されますので、こちらに足を運ばれてはいかがでしょうか?「楽座初の限定かき氷」はキウイだそうですよ。カフェでは食べることができない商品ですので、この機会をお見逃しなく。各日200杯限定になります。4階展望ラウンジ奥に行ってみてくださいね。
カフェの滞在時には見えなかった富士山が帰るころには少し見えるようになりました。この素晴らしい田園風景がとっても気持ちいいですよ!
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