【富士市】建設中だった複合施設「スターバックス」・「JINS」が9月16日(金)いよいよオープン!
号外NET富士市・富士宮市で、2022年5月にお知らせしました入山瀬の複合施設が完成し、間もなくオープンです!
場所は県道414号線(通称大月線)沿いの峯畑交差点の近くです。お蕎麦屋さんの「泉の里」の向かい側です。
建設中の横断幕にありました予定通り、9月16日(金)に「スターバックスコーヒー富士入山瀬店」、「JINS富士入山瀬店」がオープンします!
この日にはJINSの看板を設置していました。
「スターバックス富士入山瀬店」9月16日(金)7時オープン
「スターバックスコーヒー」は富士市には、「富士川サービスエリア店」、ドライブスルーのある「イオンタウン富士南店」、「富士高島店」があります。4店舗目となる「富士入山瀬店」はドライブスルーのある店舗です。ロードサイドで信号機のある交差点近くなので利用しやすいと思います。
現在、スターバックスコーヒーでは、オータムシーズン第1弾マロンとカシスを合わせた「マローネ カシス フラペチーノ」が好評発売中です!21日には第2弾「焼き芋ブリュレフラペチーノ」が発売されます。ちょっと一休みにイートインしたり、ドライブスルーもできますね。店内は、どんな感じなのか気になりますね。
「JINS富士入山瀬店」9月16日(金)11時オープン
富士入山瀬店は富士市の特色を活かした店舗になっているようです。プレスリリースより店内の様子を抜粋して、ご紹介します。
JINSとして初めて商品棚の資源循環に挑戦しました。今回、商品棚の素材として採用したのは、廃棄衣類や木材といった原料をアップサイクルした循環型繊維リサイクルボード「PANECO®」。全国のJINSで役目を終え、廃棄予定になっていた約46台の商品棚の木材や衣料品などが原料となり、富士入山瀬店用の商品棚6台とカウンターの一部として新たに生まれ変わりました。(プレスリリースより)
地域の方々にJINSをより身近な存在と感じていただきたいとの思いから、下がり天井や店内のボックス型のスツールには、地元富士市原産の富士檜(ひのき)を採用。また、富士市は富士山麓からの豊富な湧き水に恵まれ、「紙のまち」としても知られることに着目し、商品棚の引き出しなどには、従来の木材ではなくコットンパルプや精製木材パルプでつくられた強化紙を使用しています。(プレスリリースより)
店内壁面には静岡県を中心に活躍するイラストレーター齋藤智仁氏のアートを起用。富士市が竹取物語の発祥の地であることから竹や月をモチーフに情緒あふれる空間を作り上げました。(プレスリリースより)
富士市らしくて素敵ですね!
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