【富士市】岳南電車本吉原駅が国の登録有形文化財に認定されました!

皆さんニュース等で、ご存知かと思われますが、富士市に国の登録有形文化財が増えました。

国の文化審議会は2021年5月19日、岳南電車本吉原駅プラットホームおよびホーム上屋を国の登録有形文化財にすることを決めました。

岳南電車本吉原駅のプラットホームは、開業当時のままになっています。石を積み上げて出来た間石積の嶋式で、全長50メートルのホームと西端のスロープが1950年に建築されました。

上屋は鋼管を湾曲に加工し、支柱及び屋根アーチを溶接して、キノコ型の躯体を作る独創的な形態です。こちらも開業当時の1968年のままになっています。このアーチ型の屋根の支柱は珍しいですよね?新しい名所が一つ増えましたね。

 

岳南電車では『岳南電車7000系25周年記念体験プロジェクト』のクラウドファンディングを行っています。JR東海道線の吉原駅と岳南江尾駅を結ぶ全長9.2kmの電車はのどかな路線です。鉄道ファンにも愛されている岳南電車の応援をよろしくお願いします。

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あけぽん

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