【富士市】広見公園のバラが色鮮やかになり見頃を迎えています!
5月になると富士市の花であるバラが咲き誇っていますね。高台から街を見下ろせる広見公園のバラが見頃を迎えています。富士にかかるバラの虹をテーマに、176種類のバラが約2,000本あります。
記事にあるのは2021年5月11日現在のバラの様子です。富士中央公園とともにバラ園のある公園として有名な場所ですね。
富士山かぐや姫ミュージアム(富士市立博物館)やふるさと村歴史ゾーンなどがあります。
遊具などもあり老若男女問わず、一年中楽しめる公園です。
高台からは富士市内が見渡せますので、眺めがとても良いです。
残念ながら富士山は見えませんでしたが、雄大な富士山が見渡せる場所でもあります。この日の公園内は小学生の遠足や介護施設のお散歩などで賑わっていました。
一際、目立つこちらの像はロシアの彫刻家O・K・コモフ作の『友好の像』です。ロシアとの友好は富士市宮島沖で遭難したディアナ号を地元の漁民が救助したことから、友好の歴史が始まりました。富士山かぐや姫ミュージアムにはディアナ号の模型も展示されています。
奥に進むとこちらは静岡ゆかりの重岡建治作の親子が手を取り合っている和をテーマにしたブロンズ製のモニュメントです。 富士市市政30周年の記念碑でもあります。
公園内には彫刻の森があります。様々なテーマのモニュメントがあり面白い不思議な空間でもあります。
緑豊かで自然と触れ合え、リフレッシュできる気持ちの良いオススメのスポットです。
こちらのモニュメントは語らいです。ちょっと不思議な銅像が並んでますね。確かに話しているようにも見えますよね?
彫刻の森の先の西側にもバラがあります。一部は見頃を過ぎていました。
この先には遊具のある公園もあります。躍動は富士市制40年の記念碑です。
東側にも遊具がある公園があります。バラを見ながらお散歩はいかがでしょうか?高低差のある場所ですから足元に気をつけてくださいね。
広見公園はこちら↓