【富士市】ふじかぐやの湯でのんびりしてきたので施設の紹介をします。11月4日からふじさんエコトピア、ふじかぐやの湯は施設点検のため休館になります。
【臨時休館のお知らせ】
ふじかぐやの湯、ふじさんエコトピア(富士市新環境クリーンセンター循環啓発棟)は施設点検のため、以下の期間休館します。
■11月4日(水)~11月11日(水)
ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。#富士市https://t.co/LccDL3BagY pic.twitter.com/TENxqLNrzX— 富士市 (@Fujishi_jp) October 28, 2020
ふじかぐやの湯、ふじさんエコトピアは2020年11月4日~11日まで施設点検のために臨時休館になりますので、お間違いのないようにお気をつけください。オープンして2日目に筆者がふじかぐやの湯に行ってきましたので館内の紹介をします。
入口ではだるまがお迎えしてくれました。
そして富士市の作家一ツ山チエさんの「湯けむりに包まれて」があります。
下駄箱では100円玉が必要になります。帰りに返却されますので受け取り忘れのないように。
入館料は大人700円、バス利用500円、障がい手帳350円、平日限定シニア(65歳以上)500円、日曜限定大人2名+子供1名1500円。他にも料金設定があります。 子供料金は小中学生が対象になります。子供料金や団体料金はホームページでご確認ください。
1番お得なのは飲食セットになると思います。メニューは限られていますが食事と入浴の利用で大人1000円になります。
レストランのメニューは⬆こんな感じで定食やアルコールもあります。
今回はレストランセットにしました。桜エビかき揚げそばをフロントでお願いしてロッカーキーと食券を受け取ります。無くさないように気をつけてください。
レストランセットの食券を受け取り注文します。コップは環境に優しいリユースカップです。再利用しますので返却してください。
パンやクッキーも販売してます。障がい施設で制作されたマスクや手ぬぐいなどもあります。
お風呂まで行く途中には大広間があります。
授乳室も完備されていました。
奥まで進むとテレビとマッサージチェアがあります。
分かりづらいですがテレビの後ろ側には自販機もあります。
今回は女湯をご紹介します。
受付で受け取ったキーのロッカー番号を使います。鍵の閉め方が回すだけではなくボタンを押しながら鍵を左に回すものでした。気付かなかったので押さずに回してしまいました。
ここから先はホームページでご確認ください。
内湯は小浴場、水風呂、ジェットバス、あつ湯、ぬる湯です。露天風呂は檜風呂や炭酸泉の3種類で温度が違います。大画面テレビでは富士山のライブカメラが中継されています。サウナはありますが筆者が行った日は新型コロナウイルス感染予防のため、使用中止でした。
ドライヤー以外はないのでブラシなど必要な方は持参してくださいね。
スタンプカードもあります。1回の利用でスタンプが1つ。10回で1回入館無料になります。有効期限は長く2026年3月31日でした。
富士市のやすらぎの場所のひとつになるといいですね。
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