【富士市・富士宮市】川勝県知事からのビデオメッセージ、新型コロナウイルス感染予防のためのゴミの出し方、感染者の相談窓口を紹介します
新型コロナウイルス感染予防のためのごみの出し方について(富士市公式サイトより)
ご家族に新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合、ごみの出し方について、次のとおり対応をお願いいたします。ごみの処理は、市民のみなさまの生活を維持するために必要不可欠なものです。安全かつ安定的にごみの適正処理が行えるよう、ご協力をお願いいたします。
ごみは密閉して捨てる
新型コロナウイルスの感染が疑われる人の、鼻をかんだティッシュや使用したマスク等については、すぐにビニール袋に入れ、密閉した上で、燃えるごみとして捨ててください。路上などへのポイ捨ては絶対にやめてください。
汚染物(おう吐物・ふん便)などを消毒した後の捨て方
汚染物の処理時や部屋の清掃等を行う時は、次亜塩素酸ナトリウムを希釈した消毒液(おう吐物処理:0.1%、ドアノブ等の消毒:0.05%)で消毒し、布等で拭いてください。消毒した汚染物や使用した布等については、すぐにビニール袋に入れ、密閉した上で、燃えるごみとして捨ててください。
汚れた衣服やシーツ等は洗濯して出す
新型コロナウイルスの感染が疑われる人が着用していた衣服や使用していたシーツ等を資源物(衣類・布団類)として出す場合は、一般的な家庭用洗剤を使用して洗濯し、完全に乾かしてから出してください。
2020年4月1日川勝県知事から静岡県民のみなさまへメッセージが発表されています。密閉空間、密集場所、密接場面を避けて外出しましょう!
新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口
厚生労働省の新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口
フリーダイヤル、平日・土日・祝日9時~21時
静岡県庁 平日8時30分~17時
帰国者・接触者相談センター
新型コロナウイルス感染症にかかっている疑いのある方を、電話での相談を通じて、PCR検査のできる「帰国者・接触者外来」への受診に確実につなげるため、県内の各保健所に設置の「帰国者・接触者相談センター」にお電話ください。
富士保健所「帰国者・接触者相談センター」
新型コロナウイルスに感染したかもしれないと思ったら、慌てずに落ち着いて富士保健所に電話で相談してください。感染拡大しないように直接医療機関を受診されないようにお願いします。
連日コロナの話題でみんなさん疲労がちだと思いますが、しっかり食事と睡眠を取りましょう!手洗い、うがい、咳エチケット、マスク、ひとりひとりが感染予防をして毎日過ごしましょう。