
※主催者様からの提供
「おてんば劇場」主催の「Punk(E) & decamory」が富士市で上演されます。
富士市吉原にある「澤田ビル2Fイベントエリア」にて開催されます。2作品は連続上演されます。
静岡西部と静岡中部との交流から生まれた演劇2作品は地元の若者による、演劇公演となっています。
演劇に興味のある方は是非、ご来場ください!
「Punk(E) & decamory」2025年8月24日(日)11:00開演/14:30開演
チケット: 一般 1,500円 /学生 500円 ※前売り・当日とも同料金
当日会場にてチケット購入またはお申し込みフォームより受付。

※主催者様からの提供
「Punk(E)」おてんば劇場:井出玲音・下村澄青・梨田奈名子

※主催者様からの提供
静岡県東部の高校演劇出身者中心の女子集団「おてんば劇場」が演じます。おてんばの限りを尽くします。
「路上演劇祭 Japan in 浜松 2025」公演作品。ほぼオンラインでつくって路上にかける、しかも当日一発目、という怒られ仕様。再演します。あ、「パンク・イー」と読みます。その名の通りパンもぐもぐ系の公演です。メンバーにヒアリングしながら書きましたが、おそらく僕自身が両親共働きで、だいぶパンに助けられたのもベースにある気がします。高校では正門前に「プランタン」なるパン屋さんがありまして、当時の富士東高生憩いの場でした。思い出。本作の主柱でもあったじゅりみさんは滋賀の女なう、なので遠過ぎるため今回お休み。代わりのすばるさんは劇中歌の練習から始めています。真面目。なっしーは前回思うように出来なかった点のリベンジに立つ意気込み。真面目。れねさんは夏以降の当面は学業集中フェイズとのことで、全力投球の 2 ステをお約束です。真面目。本作はパンを食べて思い出を語らう、というユルい設えでありながら、何だか皆凄っごく真面目に劇づくり!という仕様が不思議で、ありがたいクリエーション。浜松公演でのじゅりみさんの言葉。「観終わった後にパンが食べたくなる劇!」を我々は変わらず標榜致します。売上貢献案件上等系演劇。いざいざ召し上がれ。
「decamory」ザ・ジュブナイズ:植松裕大・竹俣陽介・土屋友貴

※主催者様からの提供
書く!SPAC戯曲講座での執筆作品。小田原お堀端演劇祭初演。
静岡県東部の高校演劇出身者中心のメンズ集団「ザ・ジュブナイズ」が演じます。
ワンシチュエーションの 3人芝居です。本作の題材はコント的だと思うのですが、ちょっと本気過ぎる約1名の熱量でもって、芝居的になっていたらいいなとも思うテキストです。出演は男子チーム「ザ・ジュブナイズ」より3人。竹俣くんはすごく熱量があるんですがちょこちょこピントがズレている。残念な生き物。土屋くんは仲間思い。今回は特に中間管理職的役割。植松くんは大型ルーキーって感じ。泰然自若です。男子への永遠のお題。「とにかく馬鹿で本気に/結果としてチャーミングに。」…いいですか。格好付けようとしないことです。泥臭く汗をかくのです。しゃかりきに参りましょう。30代でも40代でもジュブナイルしようって思う。演劇の中はきっとむこうみずでいじらしい、愚かで気高い少年が在りますように。祈念。そんなチームです。あ、でも「永遠に高校演劇を続けよう!」とか上弦の参に誘わ
れても、毅然と断りましょう。「それは違う!」と突き付けられる拒絶、それでもどうしてもと拘る執着。相容れぬ思いと思いを、本作「decamory」は描いてみます。あ、「デカモリー」と読みます。ザ・造語です。
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