【富士市】6月14日・15日は「おてんのさん」がやってくる!山車・神輿の競演などが楽しめる「吉原祇園祭」

2025年6月14日(土)・15日(日)は東海一の祇園「おてんのさん」がやってきます。

地元では「おてんのさん(天王祭)」と呼ばれている「吉原祇園祭」は天神社・木之元神社・八坂神社・八幡宮・山神社・和田八幡宮の六社合同で開催されるお祭りです。

吉原商店街と六つの神社を中心に「吉原祇園祭」が開催されます。

吉原商店街を歩くとあちこちで太鼓の音が聞こえてきます。

まちは、すっかりお祭りモードです。

「吉原祇園祭のみどころ」

13日(金)17時より「六社詣 花手水めぐり」が一足先に始まります。14日(土)・15日(日)と開催されています。夜は花手水のライトアップもあります。岳南江尾駅では「紫陽花ぼうる」も開催されます。

「六社詣 花手水めぐり」につきましては別記事で改めてお知らせします。

「おてんのさんイラストマップ」

吉原祇園祭タイムテーブルをご覧になって予定を立てて楽しんでくださいね。

6月14日(土)11時~21時「タイムテーブル」

11:00~12:00「木遣り道中・梯子乗り」(吉原本町通り)
13:00~15:00「山車の引回し」(吉原本町通り周辺)
15:00~15:45「女御輿」(吉原本町駅付近より吉原本町通り)
16:00~17:00「宮太鼓の競演」(吉原本町通り各所)
18:00~21:00「山車の引回し」(吉原本町通り周辺)
20:15~20:50「山車の競演」(吉原本町通り3ヶ所)

2024年の様子

~21:00 おてんのさん六社詣「花手水めぐり」夜はライトアップ

11:00~21:00 「露天商」

※2024年の様子

6月15日(日)11時~21時「タイムテーブル」 

11:00~12:00「警察音楽パレード」 (吉原本町通り)
13:00~17:00 神輿(六神社) (各神社より渡御)天神社は11:30~
15:00頃 三社けんか神輿 (市河たばこ店交差点)
18:00~21:00 山車の引回し(吉原本町通り周辺)
20:15~20:50 山車の競演(吉原本町通り3ヶ所)

※2024年の様子

~21:00 おてんのさん六社詣「花手水めぐり」夜はライトアップ

11:00~21:00 「露天商」

※2024年の様子

「21台の出車」

21台の様々な山車が競演します!

商店街にある「胡蝶Design studio」には「富士高砂酒造 祇園祭特別ラベル」の全町内のボトルが展示されていますので、ご覧ください。ボトルを見ると吉原の町内名が覚えられますよ!

「山車建造70周年記念東本通り1.2丁目山車搭乗拝観」6月14日(土)11:15~12:45 / 6月15日(日)11:15~12:00

今年は70周年を記念して初の催しを開催します。

拝観料:10,000円(記念手ぬぐい、扇子付き)

募集人数:45名(土曜日30名、日曜日15名)
土曜日は、拝観後山車巡行参加可能。(13:00~14:00)
日曜日は、各町内神輿渡御見学可能。(13:00~)

こちらの催しは本邦初公開です!
本来は、山車に搭乗出来るのは町内の関係者だけですが、70周年を記念して初の試みで公開するそうです。

・記念品付き (手ぬぐい、扇子)・巫女による神鈴のお祓い・ヤマタノオロチ伝説、八塩折の酒のおふるまい」

応募、詳細につきましては公式Instagramのプロフィールを参照!

「交通規制・岳南電車の臨時運行」

14日・15日は11:00~21:00まで交通規制が行われます。

ご注意ください。

お祭り会場に専用の駐車場はありませんので、交通公共機関、有料のコインパーキングなどをご利用ください。

※過去の様子

岳南電車では14日・15日の臨時増発列車が運行します。
比奈駅の駐車場は無料開放するそうなのでご利用ください。

岳南電車時刻表はこちらをご覧ください。

会場はこの周辺↓

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