【富士市】5月5日で1周年を迎えるキッチンカー「ネコと和菓子 hachi」は、”もなか”がおいしいお店です

2024年5月5日の様子

2024年5月5日に「Pain de kafuu」前の空き地(富士市錦町1丁目9-1)で初出店をされた「ネコと和菓子 hachi」は間もなく1周年を迎えます。

2025年5月5日には初出店の地に出店されます。

当日は1周年記念のノベルティグッズ缶バッチを無料配布するそうです。※5/5以降は1個300円で販売予定。

「ネコと和菓子 hachi」に筆者が初めて出会ったのは初出店の2024年5月5日でした。

かわいらしいキッチンカーにネコをモチーフにした和菓子に一目ぼれ。

「つぶあんもなか」を購入しました。

焼き印がかわいいです。

この日はおかわりで「アイスもなか」まで、いただきました。

※2024年9月マルシェ出店の様子

その後も富士市内、富士宮市、マルシェ会場などでお会いしました。

「つぶあんもなか」と「緑茶」

「みたらし団子」

「黒蜜きなこアイス」現在は販売していません。

どの商品もネコの焼き印があり猫好きにはたまらないと思います。

おいしい和菓子と店主さんとの会話が楽しくて度々訪れていました。

そんな 「ネコと和菓子 hachi」の店主さんにいろいろとお聞きしました。

キッチンカーを始めたきっかけは?

「ネコを模したお菓子を作りたい」猫好きが昂じてそんな想いを抱いたのは、8年前のことでした。
そして2年前、大切な家族だった元保護猫・金太郎が空へ旅立ち、落胆していました。
「このままではいけない、前を向かなきゃ」そんな思いから、ずっと心にあった“ネコを模したお菓子作り”を趣味として再開。
お菓子作りを突き詰めていくうちに静岡が“製餡発祥の地”であることを知り、静岡県内での製餡所巡りが始まりました。
「この静岡の美味しさを、もっとたくさんの人に伝えたい」
そんな想いが重なり、独学で和菓子の勉強をはじめた頃、キッチンカーに出会い、思い切って購入。
「じゃあキッチンカーで、どんな和菓子なら届けられるだろう?」
そうして生まれたのが、hachi定番の“もなか”です。
大切な想い出と、これから出会う誰かの笑顔をつなぐお菓子。“hachi”は、そんな気持ちをたっぷり詰め込んだ、小さなキッチンカーです。

コンセプトは?

ネコと和菓子で静岡の美味しいを届けるキッチンカー

屋号の由来は?

「ネコと和菓子 hachi」は、ハチワレ柄の愛猫・金太郎の模様から名付けたキッチンカーです。金太郎は私にとって、かけがえのない存在でした。空へ旅立ったあとも、彼がくれたたくさんの幸せは今も心の中に生き続けています。
そんな“hachi”の名前に想いをのせて、静岡の美味しさと小さな幸せをお届けします。
誰かの手に届いたとき、どこかで誰かを癒せたら嬉しいです。

店主さんからお伝えしたい事
当店の最中はサクッとした食感や香り、餡子の味わいを大切にしています。
時間が経つと最中の香りも薄くなり皮もしんなりして餡子の味も落ちてしまいます。
その為、お持ち帰り用の容器や袋などは用意しておりません。
ご不便をおかけしてしまいますが出来立ての1番美味しいタイミングで召し上がっていただけますと幸いです。

現在、お店で販売している商品は、

「つぶあんもなか」・「こしあんもなか」・「みたらしだんご」
「米こうじの甘酒(ドリンク)」・「緑茶(ドリンク)」静岡東部の茶店のお茶
今後、販売予定商品
「もなかとアイス(夏季限定)」・「サツマイモもなか(秋冬限定)」・「おはぎ(期間限定)」
もなかの皮は、もち米の最高級ブランド国産「こがねもち」を使用。
つぶ餡は良質原料豆(北海道産)を富士山の伏流水でじっくり炊き上げ品質、味ともに丁寧に仕上げられています。

保護猫支援活動もされています。売上げの一部を保護猫活動されている「犬猫美容室 ロゼッタグルーミング」に寄付されています。

水引アクセサリーを販売していますが、こちらも売上金を寄付されています。

5月の出店予定

※ネコと和菓子hachi様からの提供

富士市は、5月2日 岩松製茶・5月5日 錦町1丁目9-1・5月23日空間工房LOHASです。

島田市、静岡市、沼津市にも出店されます。

こだわり抜いたもなかの皮と餡子を使用した「ネコと和菓子 hachi」。

おいしい和菓子と店主さんのステキな笑顔で癒されてくださいね!

最新情報は公式Instagramをご覧ください。

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