【富士市】「富士の山ビエンナーレ2024」第二会場「富士川エリア」は土日のみ12月22日まで開催中!
するがのくにの芸術祭「富士の山ビエンナーレ」が2024年12月22日まで開催中です。
富士駅北口解体ビル群の第一会場は12月8日をもって終了しました。

西島 雄志「舟 fune」 会場:小休本陣「常盤家住宅主屋」
会場は国有形文化財に登録されている小休本陣「常盤家住宅主屋」です。
東海道の宿場間をつなぎ、多くの人や物が往来した場。富士川の冷気とともにあるこの建物も渡し舟の待合のためのもの。

「水」、「時」、「人」の流れに身を任せるのか、争うのか。この場でゆっくりと感じて、そこから考えてみたい。ひとりひとりの意識が全体意識となり大きな流れを創り出す。どの舟に乗るのかは自分次第。
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中島 崇「happines」会場:光福山 新豊院
岩淵にある光福山 新豊院にて毎年開催されている大布に描かれた聖観音像(45m×18m)の展示土台に、インスタレーション作品を制作されました。



山形 敦子「蛇の顔をした川、川の顔をした蛇」 会場:富士川民俗資料館
富士川は氾濫それに翻弄された人間の歴史を持つ。氾濫の度に地形を変えてしまう土地に生きる人々は、なす術もなくそれに合わせて住まいや営みを変えて生きるしかなかっただろう。富士川の昔話には大蛇が出てくるものが多くある。
理解の範疇を超えた自然現象は蛇の顔に見えたのか。それとも、大蛇は目の前にいて、川の顔をして人間の前に現れているのか。移築前の旧稲葉邸があった松野には、蛇の聟入り(むこいり)の昔話が残る。蛇は人の家の中にも入りこんでいたのだ。
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