【富士市】11月12日から啓発運動で観覧車のライトアップがブルー、ゴールド、パープルに変わります!
毎年11月は富士川サービスエリアの大観覧車Fuji Sky Viewをライトアップし、多くの啓発運動が実施されます。
既に終了しましたが2024年11月1日~11日までは児童虐待防止月間でオレンジにライトアップされました。
現在もライトアップによる啓発運動が実施されていますので、ご紹介します。
「女性に対する暴力をなくす運動」パープルライトアップ
女性に対する暴力をなくす運動のシンボルマークである「パープルリボン」にちなんで、紫色のイルミネーションにすることで、広くDV防止の啓発を行います。
パープルライトアップをする事で、被害者に対して「一人で悩まず、まずは相談してください」というメッセージを込めています。今年も大観覧車にパープルリボンの模様が浮かび上がります。(富士市公式HPより)
2024年11月12日~25日(14日~18日を除く)のパープルライトアップが行われています。
富士市役所2階市民課ロビーにて、DV、デートDV防止に関する啓発展示も行なっています。
パネル展示では新型コロナ感染症に伴い、外出禁止や休業などが行われ、生活不安・ストレスなどにより全国的にDV3相談件数が急増していることも掲示されていました。
不安や悩みを抱えている方は相談窓口に問い合わせしてくださいね。
「世界糖尿病デー」ブルーライトアップ
【大観覧車Fuji Sky Viewがブルーとゴールドに染まります!】
11月14日「#世界糖尿病デー」と、11月第3水曜日「#世界COPDデー」に併せ、
富士川サービスエリアの大観覧車Fuji Sky Viewを、各シンボルカラーにライトアップします。期間/11月14~18日https://t.co/3C1aehvI7F#富士市 pic.twitter.com/fdknXSlTnB
— 富士市 (@Fujishi_jp) November 10, 2024
11月14日は世界糖尿病デーです。糖尿病について考え、予防を実践していただくために、11月14日~11月18日まで世界糖尿病デーのシンボルであるブルーサークルに合わせてライトアップが行われます。
「世界糖尿病デーとは」毎年11月14日は「世界糖尿病デー」です。成人の6人に1人が糖尿病あるいはその予備群と言われています。糖尿病は自覚症状もなく進行し、心筋梗塞や脳梗塞などを起こす原因にもなりますが、適切な治療によって合併症も防ぐことができます。家族や大切な人とともに、糖尿病について考え、予防に向けた一歩を踏み出しませんか。
「世界COPDデー」ゴールドライトアップ
毎年11月の第3水曜日は世界COPDデーです。この日を中心に、世界各国でさまざまな啓発イベントが実施されます。今年は11月20日(水)です。COPDの早期発見、早期治療の大切さを伝えるシンボルマークであるゴールドリボン色にライトアップされます。
11月14日~18日はゴールドにライトアップされます!
「子宮頸がん予防啓発月間」ブルーライトアップ
毎年11月17日と18日は、子宮頸がん検診の受診啓発とHPVワクチンの正しい知識の理解促進を目指し、世界保健機関(WHO)主催の「子宮頸がん撲滅世界一斉イルミネーション」が開催され、日本各地のランドマークがティールブルーにライトアップされます。美しく夜空に映えるブルーの光を見上げ、子宮頸がん予防について考えてみませんか。
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