【富士市】11月は観覧車を見て考える啓発月間!様々な啓発運動でライトアップの色が変わります。「大観覧車フジスカイビュー」
1年間で様々な啓発運動が行われる回数の多いのが11月です。
この啓発運動の一環として「EXPASA富士川上り(富士川SA上り)」の「大観覧車フジスカイビュー」の色が変わることをご存じでしょうか?
「大観覧車フジスカイビュー」のライトアップの色がオレンジ、パープル、ブルー、ゴールドに変わります。
毎年、開催されていますが、なかなか周知されていないようです。
富士市だけでなく全国各地でライトアップによる啓発運動が行われています。
「号外NET富士市・富士宮市」では、毎年、お知らせしていますのでご存じの読者さんもいらっしゃると思います。
この機会に観覧車のライトアップの意味に興味をもって注目してくださるとうれしいです。
「児童虐待防止推進月間 」11月1日(水)~11日(土) (※終了しました)オレンジ・オレンジリボンのライトアップ
厚生労働省では毎年11月を「児童虐待防止推進月間」と定め、家庭や学校、地域等の社会全般にわたり、児童虐待問題に対する深い関心と理解を得ることができるよう、期間中に児童虐待防止のための広報・啓発活動など種々な取組を集中的に実施しています。(厚生労働省HPより)
「女性に対する暴力をなくす運動」11月12日(日)・13日(月)・19日(日)~25日(土) パープル・パープルリボンのライトアップ
パープルライトアップをする事で、被害者に対して『一人で悩まず、まずは相談してください』というメッセージを込めています。今年も大観覧車にパープルリボンの模様が浮かび上がりますので、是非ご覧ください!(富士市公式サイトより)
「世界糖尿病普及啓発事業」11月14日(火)~11月18日(土) ブルーライトアップ
11月14日は「世界糖尿病デー」です。11月14日は、インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日であり、糖尿病治療における画期的な発見に敬意を表し、11月14日を「世界糖尿病デー」に指定しています。日本糖尿病学会、日本糖尿病協会が中心となって、各地で著明な建造物をブルーにライトアップして、街頭での啓発活動を実施しています。ぜひ国民の皆さまも世界糖尿病デーのイベントに参加して、ご自分やご家族、大切な人とともに、糖尿病について考え、予防にむけた一歩を踏み出していただきたいと思います。(世界糖尿病デー実行委員会HPより)
「世界COPDデー普及啓発事業」11月15日~11月18日 ゴールドライトアップ
毎年11月の第3水曜日を世界COPDデーと定めており、この日に向けて世界各国でCOPDへの関心を高める活動を行っています。日本でも世界COPDデーが制定された2002年からこれまでさまざまな活動を行ってきました(日本での活動2002~2022)。
毎年11月の第3水曜日は世界COPDデーです。この日を中心に、世界各国でさまざまな啓発イベントが実施されます(参考:日本での活動2023)。
「世界COPDデー」は聞きなれないですよね?
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