【富士市】5月23日、今泉にネオクラシック系ラーメンの店「麺屋幸蘭」がオープンしました！部位、製法の違う3種類の焼豚あり！
2023年5月23日、ネオクラシック系ラーメン「麺屋幸蘭」がオープンしました！ネオクラシックラーメンとは、昔ながらの中華そばのスープや具材などを一工夫して、インパクトを加えて現代風に再構築したラーメンのことを言うそうです。
場所は今泉の県道24号線(富士裾野線)沿いになります。近くには「クリエイトSD富士木の宮店」や「100円ショップミーツ富士今泉店」があります。
店内はモダンでシックな感じ。昭和チックな照明。カウンタータイプが12席あります。小上がり席がありましたが、開店祝いのお花が飾られていて使われていませんでした。
メニューは「だし醤油そば」、「バジルだし醤油そば」、「魚介だしそば」に各種トッピング、「もちもち水小籠包」、ご飯類、ドリンク類などがあります。
麺屋幸蘭看板メニューのネオクラシック系ラーメン「特製焼豚だし醤油そば」(1,250円)をオーダーしました。見た目が美しい。丁寧につくられているのが伝わてきます。
トッピングにはネギ、メンマ、カイワレ、3種類の焼豚。調理方法と味付けが異なる焼豚があります。豚バラ(煮豚)、豚の内もも(燻製)、豚のロース(低温調理風)の3種類にプラス1枚。3種類の中から、お好きなお肉の部位を1枚選んで、計4枚の焼豚になります。
こちらは燻製した豚の内もも。
こちらは豚バラの煮豚。
こちらは豚のロースの低温調理風。3種類とも見た目も味も違うので、うれしいですね。4枚目は豚のロース(低温調理風)を選びました。店主さんのこだわりを感じます。種類が違う焼豚が1度に食べられるのは贅沢な気分になれます。
麺は細麺・太麺が選べます。筆者は太麺にしました。もちもちしています。
スープは鶏と豚のダブルスープでコクがあり、あっさりしています。魚介だしそばやバジルだし醤油そば、水小籠包も食べてみたいので、再訪します。
昔ながらの中華そばや醤油ラーメン系が好きな方にはオススメです。
麺屋幸蘭はこちら↓
