【富士宮市】流鏑馬まつりが5月4日・5日・6日に開催されます。今年は盛大に開催されます!

2023年5月4日・5日・6日の3日間、流鏑馬(やぶさめ)まつりが開催されます。

2020年より新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、神事流鏑馬式や武者行列の練行は中止になり、神事のみと縮小開催になってしまいました。今年は従来通り開催されます。5日の神事流鏑馬式では浅間大社の桜の馬場を駆け抜けます。

浅間大社の流鏑馬は、社伝によると建久4年(1193)源頼朝が富士の裾野で巻狩を行った際、当大社に流鏑馬を奉納し武運長久・天下太平を祈願したことから始まるとされています。天正5年(1577)の『富士大宮御神事帳』、慶安3年(1650)の『富士本宮年中祭禮之次第』などにも記載されている800余年の伝統を持つ神事です。
流鏑馬自体は、5月5日に奉納されますが、これに合わせて様々な祭儀が行われます。これらは、本宮祭儀を行うための重要な意味があり、全部を含めて流鏑馬といえます。(富士山本宮浅間大社HPより)

 

 

5月4日(木) 
「9時~富士川川原祓(富士市 水神社脇 富士川河川敷)」、
「水神社から帰着後、馬場祓(浅間大社桜の馬場)」、
「12時~流鏑馬前日祭・流鏑馬射手辞令交付式(浅間大社本殿)」、
「午後~末社巡拝(富士宮市 若宮八幡宮・金之宮八幡宮・富知神社)」、
「15時~流鏑馬習礼(練習)、午後~かむなかけの儀(浅間大社 桜の馬場)」
5月5日(金) 
「9時~流鏑馬本祭(浅間大社本殿)」、
「10時~浅間大社流鏑馬式(古式)(浅間大社楼門前馬場)」、
「12時~14時:流鏑馬練行(市内一円 地図参照)」、
「15時~16時:流鏑馬式(浅間大社 桜の馬場」)
流鏑馬式では、15~20騎ほどの流鏑馬が行われます。流鏑馬練行では総勢100名程の奉仕者が鎌倉時代そのままの武者などに扮し、市内一円を練り歩きます。
5月6日(土) 後日祭
臨時駐車場 城山公園
日時:5月4日〜6日 9時~20時(雨天利用不可)
車種:小型車 台数:200台

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あけぽん

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