赤富士珈琲では2022年2月18日〜21日まで「Teddy Bear “LU ″がおくるしあわせな4日間」が開催されています。

赤富士珈琲の隣にはアトリエ「Teddy Bear “LU ″」が併設されています。

Teddy Bear作家さんは赤富士珈琲の店主の奥様です。今回、初の作品展が開催されています。

とっても可愛らしいテディベアが優しい表情で迎えてくれます。

完全手縫いのたったひとつのオリジナル作品です。

ひと針ひと針丁寧に製作した作品は瞳がガラスだそうです。マット加工されたヴィンテージ風合いのテディベアもありました。どの子も、優しい表情になっています。素敵な作品に癒されますよ。

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かご編み作家「amocca」さんの作品の展示もあります。

「スペシャルゲスト」

18日〜　Yama no Kitchen　(焼き菓子)　売り切れ次第終了

19日　スタジオ・ベーネ（パン）11時より販売

※ラインナップは違う場合あり

21日　似顔絵屋Honey（似顔絵）Rodam（占い・親子相談・アートセラピー）

作品展の開催される赤富士珈琲をご紹介します。

赤富士珈琲の店主の清勝紀さんは、東京の名店カフェバッハ・田口護氏に師事。約3年間の修行で珈琲の基礎から経営、焙煎技術まで幅広く学ぶ。2014年10月より静岡県富士市大淵で開業。富士市厚原での営業を経て、2020年10月から富士宮市北町の現在地へ移転。コーヒーの官能評価を競う「SCAJ2017コーヒーマイスター利きコーヒー選手権」にて優勝の実績の持ち主。

店主自ら良質な豆を選び焙煎。焙煎後に発生した欠点豆を3度のハンドピックで取り除く作業を丁寧になさっています。手間暇かけこだわり抜いた珈琲は絶品です。

赤富士珈琲のコーヒーは苦みや酸味が苦手な方でも飲みやすくなっています。

筆者は深煎り珈琲の「楠木ブレンド」と「トルテ・ショコラーデ」をいただきました。

自家製無添加ケーキは奥様の手作りです。素材にこだわり抜いたケーキです。

ケーキは、ほどよい甘さでしっとりとしています。

珈琲豆の販売、ドリンクのテイクアウトもあります。

珈琲・ケーキ・テディベアに共通しているのは丁寧さとこだわり！店内も落ち着いて素敵なお店です。コーヒー好きな方、テディベア好きな方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

赤富士珈琲様、取材協力ありがとうございます。

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