【富士市】毘沙門天大祭の2日目に行ってきました!

2022年2月7日〜9日まで、毘沙門天大祭が2年振りに開催されています。 群馬県の高崎や東京都の深大寺とともに日本三大だるま市として知られ、毘沙門天大祭のだるまは立派な髭をつけていることで有名です。2月8日正午頃の会場の様子をご紹介します。

【富士市】毘沙門天大祭は規模を縮小して境内地点のみで開催されます。

例年ならこの通り沿いには露店が出て賑やかになりますが、今年はコロナ禍の為ありません。開催期間の3日間は歩行者天国になっています。

妙法寺近くのスーパー野村では毘沙門天大祭の名物のお菓子など販売しています。

とら巻きやたんきりで有名な坂田菓子店は完売で閉店していました。

境内入口に案内図があります。海岸付近まで露店が続いています。

階段を上がると左右4ヶ所に検温・手指の消毒の機械が設置されて感染予防を呼びかけています。皆さん、自主的に協力していました。

境内には露店やだるま店が並んでいます。

まず本堂へ。間隔を空けての参拝のお願いが書かれています。皆さん、しっかりソーシャルディスタンスを保ち参詣している様子が見受けられました。

 

その後は恒例のお線香で厄除けしました。

燃え盛った厄除線香の煙を全身に浴びました。

煙を浴びていると不思議と落ち着きます。

古ダルマの納所は比較的空いていましたので、待ち時間もなさそうでした。毎年、行列ができ待つこともありますよね。

富士宮市の杉山ダルマ店も出店しています。

【富士宮市】毘沙門大天祭が中止になってしまい行き場を失ったダルマを救済してください。杉山ダルマ直売店で購入できます。

2年振りのだるま市にお客さんもお店の方も嬉しそうで、笑顔が溢れている場面を見かけました。

だるまや飾り物が多数販売されています。

植木市は例年と同じように多数の出店がありました。

陶器や刃物などの販売もありました。

露店は海岸近くまで続いています。例年の半数の出店とのことですが、かなり多くの出店があるように感じました。

わたあめ、りんご飴など、お子さんが喜んでおねだりしていた光景も見られました。皆さん、お祭りを楽しんでいたようです。

筆者はだるま焼きを買ってみました。表には必勝!

裏には心願成就の文字がありました。美味しくいただきました。

キラキラした中に富士山が佇む限定御朱印も拝受してきました。

大祭ではありませんが、特別対応日の2月11日〜13日にもご参詣いただけます。

ご祈祷、ダルマ開眼、古ダルマ納めの対応があります。ダルマ屋さん、露店さんの出店もあります。

お出かけの際にはマスク着用・手指の消毒をして感染対策を行ってくださいね。

会場の毘沙門天 妙法寺はこちら↓

あけぽん

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