【富士市】田子の浦港漁協食堂は12月28日で今季終了予定です。美味しいしらすを今のうちに是非!
富士市の名産はいろいろありますが、しらすがありますね!しらすと言えば、田子の浦漁港ですよね。
田子の浦港漁協食堂の今シーズンの営業は2021年12月28日までのようです。
田子の浦漁協の自慢はなにより抜群の鮮度です。田子の浦のしらす漁法は網を一艘の船で曳いています。漁を短時間で行ない、瞬時に大量の氷でしめてから、すぐに港へ戻るので生食に適したしらすが水揚げされます(田子の浦港漁協HPより)
メニューを選んだら、券売機で購入して隣の食堂へ食券を渡してお願いします。支払いは現金のみです。ごはん大盛、少な目も選べます。
マグロとしらすの紅白丼も美味しそうですね。期間限定の「親子だし漁師茶漬け」もあるようです。
本日も漁協食堂元気に開店中!紅白丼もじわじわと人気がでてます。 #田子の浦漁港 #田子の浦漁協 #生しらす丼 #釜揚げしらす丼 #紅白丼 pic.twitter.com/JHda9kIqZJ
— 田子の浦漁協 (@tagonoura_gk) November 30, 2021
筆者はハーフ丼をいただきました。生しらすと釜揚げしらすのハーフです。
生しらすは透明でつやつやでハリがある大きめサイズ。今まで口にしたしらすとは段違いの見た目。生しらすも釜揚げしらすも生臭さもなく食が進みます。あっという間に完食!
目の前には、しらす漁船と港が広がって景色も良いです。
釜揚げしらすやお刺身などもかなりお安く販売されています。
新鮮でこの価格帯は漁港ならではです。味は格別ですよ!
アジ、サバ、マグロ、ホタテ、タコなど海の幸が販売されています。(日によって変わる場合あり)
持ち帰りも可能です。保冷氷や発泡スチロールを無料で提供してくれます。保冷バッグをお持ちの方は持参してくださいね。
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