【富士市】須津川渓谷の紅葉の様子を見てきました。
富士市の紅葉で有名なのが市内東部に位置する愛鷹山系随一の自然美を誇る須津川渓谷です。落差21メートルの大棚の滝は、夏でも非常に冷たく、川をまたぐ須津渓谷橋からの眺めも絶景です。例年ですと、11月下旬から12月上旬に見頃を迎えます。号外NET富士市では2019年、2020年の様子をお知らせしてきましたが、毎年見頃の時期が変わりますね。もうそろそろ？まだ早いかな？と思いながら2021年11月27日様子を見てきました。
須津渓谷橋から眺めてみるとかなり色づき始めていますので、そろそろ見頃を迎えそうです。
※こちらは2020年11月の様子です
橋の上からは駿河湾も一望でき絶景です。
静かな大自然の中に滝の音が聴こえきます。落差21メートル、夏でも水温は15度から20度くらいの清水がごうごうと落下する壮観は渓谷一の眺めです。大棚の滝までは駐車場から徒歩5分程度で着きます。
学校の遠足やハイキングで訪れる人も多い場所です。県外からも人気のスポットです。
公衆トイレは大棚の滝より、3キロほど手前に1ヶ所しかありませんので、事前に利用するようにしてくださいね。
須津川渓谷に入って直ぐの辺りは大分紅葉が進んで見頃になっています。
富士市中心部よりかなり気温が低い場所です。防寒してお出かけください。
須津渓谷橋はこちら↓
