【富士市】杉山フルーツで開催された『第1回吉原菓子まつり』のお菓子セットの内容とイベントの様子をお伝えします。
2021年4月18日に開催された吉原菓子組合主催の第1回吉原菓子まつりのイベントの様子をお伝えします。
筆者は現地には伺っていませんので当日出店された菓子組合の方々からの伺った様子をお伝えします。
杉山フルーツの社長、杉山清さんによると18日の当日は大変賑わい、メディア6社からの取材があったそうです。大注目のイベントだったようです。
お菓子の詰め合わせセットは10時の開始前から行列が出来、販売開始早々に完売したそうです。こちらが詰め合わせセットのお菓子です。
和洋菓子はせがわさんにお伺いしたところ、完売後に各店舗でお菓子を用意し、詰め合わせセットを作成して、追加販売したそうです。大好評でしたので、慌ただしく忙しかったようです。お得な商品なので追加分も直ぐに完売してしまったようです。こちらが追加のセットです。当初の内容とは違います。
今回のイベントの目玉は地元小学生が考案した富士山に因んだお菓子がありました。小学生のイラストを菓子組合が商品化しました。18日の1日のみ限定販売されました。
バームクーヘンのイラストを描いたのは富士市の芸術家あしざわまさひとさんの娘さんです。
芦沢見春さんが小学6年生の時に考案しました。
カットすると富士山になるバームクーヘのアイディアが素敵ですね。お土産に喜ばれそうです。今回小学生が考案し商品化された商品が販売されると嬉しいですね。
イベントの開催された杉山フルーツはこちら↓