【富士宮市】臨時休校のため使われなくなった食材を救済!3月8日(日)富士宮市役所で給食食材を販売します
新型コロナウイルスにより学校が臨時休校になり、給食で使うはずの食材を生産する企業が被害を受けました。富士宮市北山で給食用の牛乳をつくる富士の国乳業は牛乳2000キロ余りを廃棄処分しました。富士宮市、富士市のすべての小中学校に通う児童と生徒の給食用に牛乳をつくっています。ニュースにも取り上げられました。
そんな中、あちこちで救済活動が行われています。今回は富士市、富士宮市を中心に活動しているNPO法人母力向上委員会が発起人となったようです。2008年に富士宮市で発足された子育て中のお母さんの団体です。困った時に声を上げてくださるのはありがたいですね。
●日時:2020年3月8日(日)10:00~12:00
●会場:富士宮市役所庁舎前広場
学校給食食材の販売をします。
小中学校の臨時休業に伴い、市民の有志が企画しました。
日時:3月8日(日)10:時~12時
場所:富士宮市役所庁舎前広場
販売:ヨーグルト、パン等
※現在、野菜の販売予定はありません【注意】来場の際は、コロナウイルス感染防止に努めてください。
— 富士宮市 (@FujinomiyaCity) March 6, 2020
<出店予定の業者様>(あくまで予定であり当日変更の可能性があります)
★東食品…ヨーグルトなど300個
★日本製パン富士宮工場…食パンなど 100個
★富士の国乳業…ヨーグルトなど 50個
商品がなくなり次第終了になります。出来るだけマスクの着用と買い物が済み次第、速やかにお帰りいただきますようお願いいたします。
開催場所の富士宮市役所はこちら↓
(ikomu)