【富士市】紙のまち富士市からもトイレットペーパーやティッシュペーパーなど紙製品が店頭から消えてしまいました。

富士市は紙のまちです。豊富な水資源、原料である木材の供給地や製品の消費地への近接などを背景に、明治期以降の近代製紙産業が集積し、全国有数の「紙のまち」として発展してきました。特に、衛生用紙(トイレットペーパー、ティシュなどの家庭紙)については、国内屈指のシェアを誇っています。(富士市HPより)

写真はイメージです

平成28年1 月現在で製紙会社は51社、工場は59工場あります。そんな紙のまちですらトイレットペーパー、ティッシュペーパー、キッチンペーパーなど紙製品が無くなってしまいました。筆者は富士市民は買い占めには走らないと思っていましたが、デマだと分かっていても店頭から無くなってしまうと不安が過ぎるのは分かりますが冷静な判断をしましょう。

オムツ、生理用品、カップ麺、米など全国で品薄になっています。デマに振り回されないようにしましょう!

ご自宅に在庫がなくて困っている方もいらっしゃいます。工場に在庫はありますから、流通さえ整えば店頭に並ぶと思います。他にも食材など様々な商品が買い占められています。過剰な量のまとめ買いはやめましょう!他者を思いやるよう冷静な判断をしましょう!

早く必要な方がいつでも手に入る環境に戻りますように祈るばかりです。

(ikomu)

あけぽん

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